|
系外惑星名 : |
1SWASP J1407 b |
|
別名・通称 : |
|
|
状態 : |
Confirmed |
|
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.9078 |
(木星半径) |
10.1759 |
(地球半径) |
|
質量 (木星質量 / 地球質量): |
20.0000 |
(木星質量) |
6358.7600 |
(地球質量) |
|
軌道長半径/推定軌道長半径 |
3.9000 |
(天文単位) |
3.9000 |
(推定天文単位) |
|
離心率 : |
0.0000 |
|
公転周期(年) |
10.1982 |
|
公転周期 (日・観測/推定) |
3725.00 |
(日・観測) |
2965.28 |
(日・推定) |
|
表面重力(地球G) |
61.4087 |
|
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
29.6 |
(W/m2) |
|
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
|
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
104.1 |
(K) |
|
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
97.8 |
(K) |
|
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
79.1 |
(K) |
|
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
123.8 |
(K) |
|
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
116.3 |
(K) |
|
半径による等級 |
Jupiter-size |
|
質量による等級 |
|
|
検出方法 : |
Primary Transit |
|
質量検出方法 : |
Radial Velocity |
|
半径検出方法 : |
|
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
|
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
|
恒星名 : |
1SWASP J1407 |
|
別名・通称 : |
|
|
恒星までの距離(光年) : |
433.8 |
|
恒星までの距離(パーセク) : |
133.0 |
|
恒星半径(太陽半径) : |
1.0 |
(Rsun 観測値) |
|
恒星質量(太陽質量) : |
0.9 |
(Msun 観測値) |
0.6 |
(Msun 推定値) |
|
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
0.0 |
(GY) |
|
星の表面温度(ケルビン): |
4400 |
(K) |
|
スペクトル型 : |
K5 |
|
紫外線の割合[%]: |
1.2 |
|
可視光線の割合[%]: |
29.4 |
|
赤外線の割合[%]: |
69.4 |
|
金属量 : |
0.0 |
|
絶対等級 : |
6.8 |
|
視等級 : |
12.4 |
|
赤経(RA) |
211.9500 |
|
赤緯(DEC) |
-39.7619 |
|
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
|
|
発見者 |
|
|
発見論文-著者 |
"Matthew A. Kenworthy, Eric E. Mamajek" |
|
発見論文-タイトル |
Modeling giant extrasolar ring systems in eclipse and the case of J1407b: sculpting by exomoons? |
|
発見論文-ジャーナル |
0 |
|
発見論文 - URL |
0 |
|
SIMBAD LINK |
|
|
Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/1SWASP%20J1407%20b/ |
 |
 |
 |
 |
/
1SWASP J1407 b
1SWASP J1407 b
1SWASP J1407 b は、太陽系から 433.8 光年( パーセク)離れた恒星1SWASP J1407 を周回する系外惑星で 2012 年に公開されました.
恒星 1SWASP J1407 は視等級 12.4, 絶対等級 6.8 です. この恒星は太陽の 0.9 倍の質量で、 半径は太陽の1.0 倍であり 表面温度は 4400 で、スペクトル型は K5です。
この恒星の惑星系で 1SWASP J1407 b は、恒星 1SWASP J1407 のまわりを 公転周期3725.0 日で、 軌道長半径 3.90 天文単位 ( 583431695.7 km)で公転しています。
(系外惑星1SWASP J1407 b の 主星1SWASP J1407まわりの公転軌道)
主星 1SWASP J1407 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.415 天文単位 ( 62115310.4 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.574 天文単位 ( 85859591.7 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.875 天文単位 ( 130831017.0 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 1.287 天文単位 ( 192523572.9 km)
系外惑星 1SWASP J1407 bの 惑星境界での中心星からの放射: 29.62 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星1SWASP J1407のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 1SWASP J1407 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.460 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 1SWASP J1407 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.582 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 1SWASP J1407 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.563 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 1SWASP J1407 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.618 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 1SWASP J1407 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.084 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 1SWASP J1407 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.144 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星1SWASP J1407のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 1SWASP J1407 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.454 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 1SWASP J1407 の暴走温室限界半径 : 0.602 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 1SWASP J1407 の湿潤温室限界半径 : 0.601 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 1SWASP J1407 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.102 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 1SWASP J1407 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.146 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星1SWASP J1407のハビタブルゾーン)
(恒星 1SWASP J1407 とその系外惑星 1SWASP J1407 b のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 1SWASP J1407 とその系外惑星 1SWASP J1407 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 1SWASP J1407 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102
