AB Dor C


恒星 AB Dor C を周回する惑星(群)
AB Dor C の想像図
恒星名: AB Dor C
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 51.5326 (光年) 15.8000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.0720 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.0720 (太陽質量・観測値) 0.0720 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M8
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 21.01
視等級 : 22.00
赤経(RA) : 82.43333
赤緯(DEC) : -65.44833
  • この星は AB Dor C です。 恒星 AB Dor C は太陽系から 51.5 光年 (15.8 パーセク) 離れています。
  • 恒星 AB Dor C は視等級 22.0, 絶対等級 21.0 です。
  • また太陽の 0.1 倍の質量と、 0.1 倍の半径です。 表面温度は 2700ケルビンで、スペクトル型はM8 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 AB Dor C b 半径 0.907830 質量 13.000000 軌道長半径 0.580000
    (恒星 AB Dor C の惑星系の想像図)



    恒星 AB Dor C のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.011 天文単位 ( 1701054.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.016 天文単位 ( 2351301.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.024 天文単位 ( 3582862.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.035 天文単位 ( 5272339.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星AB Dor Cのハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 AB Dor C の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.037 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 AB Dor C の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.047 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 AB Dor C のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.045 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 AB Dor C の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.049 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 AB Dor C の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.094 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 AB Dor C の太古の火星条件に相当する半径 : 0.099 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星AB Dor Cのハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 AB Dor C の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.037 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 AB Dor C の暴走温室限界半径 : 0.048 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 AB Dor C の湿潤温室限界半径 : 0.049 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 AB Dor C の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.096 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 AB Dor C の太古の火星条件に相当する半径 : 0.100 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星AB Dor Cのハビタブルゾーン)



    (恒星 AB Dor C のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 AB Dor C の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 AB Dor C の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102