系外惑星名 : |
CoRoT-10 b |
別名・通称 : |
|
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.9700 |
(木星半径) |
10.8727 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
2.7500 |
(木星質量) |
874.3295 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.1055 |
(天文単位) |
0.1055 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.5300 |
公転周期(年) |
0.0362 |
公転周期 (日・観測/推定) |
13.24 |
(日・観測) |
13.27 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
7.3960 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
45614.0 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
652.3 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
612.5 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
495.6 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
775.7 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
728.4 |
(K) |
半径による等級 |
Jupiter-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Primary Transit |
質量検出方法 : |
|
半径検出方法 : |
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
CoRoT-10 |
別名・通称 : |
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恒星までの距離(光年) : |
1125.2 |
恒星までの距離(パーセク) : |
345.0 |
恒星半径(太陽半径) : |
0.8 |
(Rsun 観測値) |
恒星質量(太陽質量) : |
0.9 |
(Msun 観測値) |
0.9 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
3.0 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
5075 |
(K) |
スペクトル型 : |
K1V |
紫外線の割合[%]: |
3.7 |
可視光線の割合[%]: |
38.0 |
赤外線の割合[%]: |
58.2 |
金属量 : |
0.3 |
絶対等級 : |
7.5 |
視等級 : |
15.2 |
赤経(RA) |
291.0637 |
赤緯(DEC) |
0.7461 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
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発見者 |
|
発見論文-著者 |
CUTRI R.M.; SKRUTSKIE M.F.; VAN DYK S.; BEICHMAN C.A.; CARPENTER J.M.; CHESTER T.; CAMBRESY L.; EVANS T.; FOWLER J.; GIZIS J.; HOWARD E.; HUCHRA J.; JARRETT T.; KOPAN E.L.; KIRKPATRICK J.D.; LIGHT R.M.; MARSH K.A.; McCALLON H.; SCHNEIDER S.; STIENING R.; SYKES M.; WEINBERG M.; WHEATON W.A.; WHEELOCK S.; ZACARIAS N. |
発見論文-タイトル |
2MASS All Sky Catalog of point sources. |
発見論文-ジャーナル |
0 |
発見論文 - URL |
0 |
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=CoRoT-10+&submit=SIMBAD+search |
Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/CoRoT-10%20b/ |
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CoRoT-10 b
CoRoT-10 b
CoRoT-10 b は、太陽系から 1125.2 光年( パーセク)離れた恒星CoRoT-10 を周回する系外惑星で 2010 年に公開されました.
恒星 CoRoT-10 は視等級 15.2, 絶対等級 7.5 です. この恒星は太陽の 0.9 倍の質量で、 半径は太陽の0.8 倍であり 表面温度は 5075 で、スペクトル型は K1Vです。
この恒星の惑星系で CoRoT-10 b は、恒星 CoRoT-10 のまわりを 公転周期13.2 日で、 軌道長半径 0.11 天文単位 ( 15782575.4 km)で公転しています。
(系外惑星CoRoT-10 b の 主星CoRoT-10まわりの公転軌道)
主星 CoRoT-10 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.441 天文単位 ( 65941268.4 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.609 天文単位 ( 91148065.5 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.928 天文単位 ( 138889480.8 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 1.366 天文単位 ( 204381955.3 km)
系外惑星 CoRoT-10 bの 惑星境界での中心星からの放射: 45614.01 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星CoRoT-10のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-10 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.475 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-10 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.602 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-10 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.581 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-10 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.638 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-10 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.087 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-10 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.147 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星CoRoT-10のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-10 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.470 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-10 の暴走温室限界半径 : 0.620 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-10 の湿潤温室限界半径 : 0.622 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-10 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.105 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-10 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.150 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星CoRoT-10のハビタブルゾーン)
(恒星 CoRoT-10 とその系外惑星 CoRoT-10 b のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 CoRoT-10 とその系外惑星 CoRoT-10 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 CoRoT-10 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102