CoRoT-22


恒星 CoRoT-22 を周回する惑星(群)
CoRoT-22 の想像図
恒星名: CoRoT-22
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1930.8435 (光年) 592.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.1360 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0990 (太陽質量・観測値) 1.0990 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G0IV
金属量 : 0.1700
絶対等級 : 3.07
視等級 : 11.93
赤経(RA) : 280.66712
赤緯(DEC) : 6.22500
  • この星は CoRoT-22 です。 恒星 CoRoT-22 は太陽系から 1930.8 光年 (592.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 CoRoT-22 は視等級 11.9, 絶対等級 3.1 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 5939ケルビンで、スペクトル型はG0IV です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 CoRoT-22 b 半径 0.435400 質量 0.060000 軌道長半径 0.092000
    (恒星 CoRoT-22 の惑星系の想像図)



    恒星 CoRoT-22 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.868 天文単位 ( 129856320.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.200 天文単位 ( 179495371.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.828 天文単位 ( 273511223.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.690 天文単位 ( 402483746.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星CoRoT-22のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-22 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.891 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-22 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.128 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-22 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.090 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-22 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.194 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-22 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.984 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-22 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.093 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星CoRoT-22のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-22 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.895 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-22 の暴走温室限界半径 : 1.159 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-22 の湿潤温室限界半径 : 1.184 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-22 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.019 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-22 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.100 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星CoRoT-22のハビタブルゾーン)



    (恒星 CoRoT-22 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 CoRoT-22 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102