CoRoT-29


恒星 CoRoT-29 を周回する惑星(群)
CoRoT-29 の想像図
恒星名: CoRoT-29
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 2495.0934 (光年) 765.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9760 (太陽質量・観測値) 0.9760 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : KOV
金属量 : 0.2000
絶対等級 : 5.93
視等級 : 15.35
赤経(RA) : 278.90210
赤緯(DEC) : 6.47970
  • この星は CoRoT-29 です。 恒星 CoRoT-29 は太陽系から 2495.1 光年 (765.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 CoRoT-29 は視等級 15.3, 絶対等級 5.9 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 0.9 倍の半径です。 表面温度は 5260ケルビンで、スペクトル型はKOV です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 CoRoT-29 b 半径 0.900000 質量 0.850000 軌道長半径 0.039000
    (恒星 CoRoT-29 の惑星系の想像図)



    恒星 CoRoT-29 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.539 天文単位 ( 80699735.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.746 天文単位 ( 111548123.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.136 天文単位 ( 169974654.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.672 天文単位 ( 250125150.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星CoRoT-29のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-29 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.576 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-29 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.729 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-29 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.704 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-29 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.772 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-29 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.309 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-29 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.380 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星CoRoT-29のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-29 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.572 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-29 の暴走温室限界半径 : 0.751 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-29 の湿潤温室限界半径 : 0.756 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-29 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.331 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-29 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.384 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星CoRoT-29のハビタブルゾーン)



    (恒星 CoRoT-29 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 CoRoT-29 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 CoRoT-4 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102