CoRoT-36


恒星 CoRoT-36 を周回する惑星(群)
CoRoT-36 の想像図
恒星名: CoRoT-36
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 3111.5282 (光年) 954.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.5200 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.3200 (太陽質量・観測値) 1.3200 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F5
金属量 : -0.1000
絶対等級 : 3.20
視等級 : 13.10
赤経(RA) : 277.75000
赤緯(DEC) : 7.18361
  • この星は CoRoT-36 です。 恒星 CoRoT-36 は太陽系から 3111.5 光年 (954.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 CoRoT-36 は視等級 13.1, 絶対等級 3.2 です。
  • また太陽の 1.3 倍の質量と、 1.5 倍の半径です。 表面温度は 6730ケルビンで、スペクトル型はF5 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 CoRoT-36 b 半径 1.410000 質量 0.680000 軌道長半径 0.066000
    (恒星 CoRoT-36 の惑星系の想像図)



    恒星 CoRoT-36 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.491 天文単位 ( 223116572.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 2.062 天文単位 ( 308405409.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 3.141 天文単位 ( 469941594.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 4.623 天文単位 ( 691539643.5 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星CoRoT-36のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-36 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.461 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-36 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.850 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-36 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.787 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-36 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.956 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-36 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.209 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-36 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.384 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星CoRoT-36のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-36 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.493 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-36 の暴走温室限界半径 : 1.896 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-36 の湿潤温室限界半径 : 1.976 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-36 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.268 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-36 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.398 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星CoRoT-36のハビタブルゾーン)



    (恒星 CoRoT-36 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 CoRoT-36 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 CoRoT-8 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102