|
系外惑星名 : |
GJ 1061 b |
|
別名・通称 : |
L 372-58 b |
|
状態 : |
Confirmed |
|
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.0986 |
(木星半径) |
1.1057 |
(地球半径) |
|
質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.0045 |
(木星質量) |
1.4403 |
(地球質量) |
|
軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.0210 |
(天文単位) |
0.0210 |
(推定天文単位) |
|
離心率 : |
0.3100 |
|
公転周期(年) |
0.0088 |
|
公転周期 (日・観測/推定) |
3.20 |
(日・観測) |
3.21 |
(日・推定) |
|
表面重力(地球G) |
1.1780 |
|
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
5146.0 |
(W/m2) |
|
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
|
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
378.0 |
(K) |
|
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
355.0 |
(K) |
|
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
287.2 |
(K) |
|
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
449.5 |
(K) |
|
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
422.2 |
(K) |
|
半径による等級 |
Earth-size |
|
質量による等級 |
|
|
検出方法 : |
Radial Velocity |
|
質量検出方法 : |
Radial Velocity |
|
半径検出方法 : |
|
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
|
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
|
恒星名 : |
GJ 1061 |
|
別名・通称 : |
L 372-58 |
|
恒星までの距離(光年) : |
12.0 |
|
恒星までの距離(パーセク) : |
3.7 |
|
恒星半径(太陽半径) : |
0.2 |
(Rsun 観測値) |
|
恒星質量(太陽質量) : |
0.1 |
(Msun 観測値) |
0.1 |
(Msun 推定値) |
|
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
7.0 |
(GY) |
|
星の表面温度(ケルビン): |
2953 |
(K) |
|
スペクトル型 : |
M5.5V |
|
紫外線の割合[%]: |
0.1 |
|
可視光線の割合[%]: |
4.3 |
|
赤外線の割合[%]: |
95.5 |
|
金属量 : |
-0.1 |
|
絶対等級 : |
15.2 |
|
視等級 : |
13.0 |
|
赤経(RA) |
53.9987 |
|
赤緯(DEC) |
-44.5128 |
|
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
|
|
発見者 |
|
|
発見論文-著者 |
|
|
発見論文-タイトル |
|
|
発見論文-ジャーナル |
|
|
発見論文 - URL |
|
|
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=GJ+1061+&submit=SIMBAD+search |
|
Open Exoplanet Database LINK |
|
 |
 |
 |
 |
/
GJ 1061 b
GJ 1061 b
GJ 1061 b は、太陽系から 12.0 光年( パーセク)離れた恒星GJ 1061 を周回する系外惑星で 2019 年に公開されました.
恒星 GJ 1061 は視等級 13.0, 絶対等級 15.2 です. この恒星は太陽の 0.1 倍の質量で、 半径は太陽の0.2 倍であり 表面温度は 2953 で、スペクトル型は M5.5Vです。
この恒星の惑星系で GJ 1061 b は、恒星 GJ 1061 のまわりを 公転周期3.2 日で、 軌道長半径 0.02 天文単位 ( 3141555.3 km)で公転しています。
(系外惑星GJ 1061 b の 主星GJ 1061まわりの公転軌道)
主星 GJ 1061 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.029 天文単位 ( 4408690.4 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.041 天文単位 ( 6093962.3 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.062 天文単位 ( 9285850.0 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 0.091 天文単位 ( 13664535.0 km)
系外惑星 GJ 1061 bの 惑星境界での中心星からの放射: 5145.99 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星GJ 1061のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 GJ 1061 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.033 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 GJ 1061 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.042 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 GJ 1061 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.041 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 GJ 1061 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.045 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 GJ 1061 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.085 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 GJ 1061 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.089 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星GJ 1061のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 1061 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.033 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 1061 の暴走温室限界半径 : 0.044 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 1061 の湿潤温室限界半径 : 0.044 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 1061 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.086 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 1061 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.089 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星GJ 1061のハビタブルゾーン)
(恒星 GJ 1061 とその系外惑星 GJ 1061 b のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 GJ 1061 とその系外惑星 GJ 1061 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 GJ 1061 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102
