GJ 179


恒星 GJ 179 を周回する惑星(群)
GJ 179 の想像図
恒星名: GJ 179
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 40.4109 (光年) 12.3900 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.3800 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.3570 (太陽質量・観測値) 0.3570 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M3.5
金属量 : 0.3000
絶対等級 : 11.49
視等級 : 11.96
赤経(RA) : 73.02388
赤緯(DEC) : 6.47667
  • この星は GJ 179 です。 恒星 GJ 179 は太陽系から 40.4 光年 (12.4 パーセク) 離れています。
  • 恒星 GJ 179 は視等級 12.0, 絶対等級 11.5 です。
  • また太陽の 0.4 倍の質量と、 0.4 倍の半径です。 表面温度は 3370ケルビンで、スペクトル型はM3.5 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 GJ 179 b 半径 0.907830 質量 0.739100 軌道長半径 2.410000
  • 第 2 惑星の名前 GJ 179 c 半径 0.135627 質量 0.015400 軌道長半径 0.032000
    (恒星 GJ 179 の惑星系の想像図)



    恒星 GJ 179 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.093 天文単位 ( 13986257.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.129 天文単位 ( 19332662.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.197 天文単位 ( 29458699.4 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.290 天文単位 ( 43349766.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星GJ 179のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 GJ 179 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.106 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 GJ 179 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.134 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 GJ 179 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.129 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 GJ 179 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.141 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 GJ 179 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.262 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 GJ 179 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.277 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星GJ 179のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 179 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.105 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 179 の暴走温室限界半径 : 0.139 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 179 の湿潤温室限界半径 : 0.139 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 179 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.266 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 179 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.277 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星GJ 179のハビタブルゾーン)



    (恒星 GJ 179 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 GJ 179 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 DE CVn の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102