系外惑星名 : |
GJ 180 d |
別名・通称 : |
|
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.1511 |
(木星半径) |
1.6935 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.0236 |
(木星質量) |
7.4938 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.3100 |
(天文単位) |
0.3100 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.1600 |
公転周期(年) |
0.2911 |
公転周期 (日・観測/推定) |
106.34 |
(日・観測) |
96.14 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
2.6129 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
290.2 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
184.2 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
173.0 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
140.0 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
219.1 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
205.7 |
(K) |
半径による等級 |
super-Earth-size |
質量による等級 |
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検出方法 : |
Radial Velocity |
質量検出方法 : |
Spectrum |
半径検出方法 : |
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
GJ 180 |
別名・通称 : |
|
恒星までの距離(光年) : |
39.0 |
恒星までの距離(パーセク) : |
11.9 |
恒星半径(太陽半径) : |
0.4 |
(Rsun 推定値) |
恒星質量(太陽質量) : |
0.4 |
(Msun 観測値) |
0.4 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
0.0 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
3371 |
(K) |
スペクトル型 : |
M2V |
紫外線の割合[%]: |
0.2 |
可視光線の割合[%]: |
9.7 |
赤外線の割合[%]: |
90.1 |
金属量 : |
0.0 |
絶対等級 : |
10.5 |
視等級 : |
10.9 |
赤経(RA) |
73.4582 |
赤緯(DEC) |
-17.7734 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
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発見者 |
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発見論文-著者 |
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発見論文-タイトル |
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発見論文-ジャーナル |
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発見論文 - URL |
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SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=GJ+180+&submit=SIMBAD+search |
Open Exoplanet Database LINK |
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GJ 180 d
GJ 180 d
GJ 180 d は、太陽系から 39.0 光年( パーセク)離れた恒星GJ 180 を周回する系外惑星で 2020 年に公開されました.
恒星 GJ 180 は視等級 10.9, 絶対等級 10.5 です. この恒星は太陽の 0.4 倍の質量で、 半径は太陽の0.4 倍であり 表面温度は 3371 で、スペクトル型は M2Vです。
この恒星の惑星系で GJ 180 d は、恒星 GJ 180 のまわりを 公転周期106.3 日で、 軌道長半径 0.31 天文単位 ( 46375339.9 km)で公転しています。
(系外惑星GJ 180 d の 主星GJ 180まわりの公転軌道)
主星 GJ 180 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.103 天文単位 ( 15454779.5 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.143 天文単位 ( 21362544.1 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.218 天文単位 ( 32551789.6 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 0.320 天文単位 ( 47901384.4 km)
系外惑星 GJ 180 dの 惑星境界での中心星からの放射: 290.20 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星GJ 180のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 GJ 180 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.117 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 GJ 180 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.148 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 GJ 180 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.143 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 GJ 180 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.157 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 GJ 180 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.290 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 GJ 180 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.306 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星GJ 180のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 180 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.116 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 180 の暴走温室限界半径 : 0.153 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 180 の湿潤温室限界半径 : 0.154 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 180 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.294 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 180 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.306 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星GJ 180のハビタブルゾーン)
(恒星 GJ 180 とその系外惑星 GJ 180 d のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 GJ 180 とその系外惑星 GJ 180 d の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 GJ 180 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102