GJ 785


恒星 GJ 785 を周回する惑星(群)
GJ 785 の想像図
恒星名: GJ 785
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 29.0640 (光年) 8.9111 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6800 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.7800 (太陽質量・観測値) 0.7800 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K1V
金属量 : 0.0800
絶対等級 : 6.38
視等級 : 6.13
赤経(RA) : 303.82246
赤緯(DEC) : -27.03306
  • この星は GJ 785 です。 恒星 GJ 785 は太陽系から 29.1 光年 ( 8.9 パーセク) 離れています。
  • 恒星 GJ 785 は視等級 6.1, 絶対等級 6.4 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 5144ケルビンで、スペクトル型はK1V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 GJ 785 b 半径 0.221822 質量 0.053200 軌道長半径 0.320000
  • 第 2 惑星の名前 GJ 785 c 半径 0.240787 質量 0.076000 軌道長半径 1.180000
    (恒星 GJ 785 の惑星系の想像図)



    恒星 GJ 785 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.390 天文単位 ( 58313478.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.539 天文単位 ( 80604465.8 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.821 天文単位 ( 122823368.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.208 天文単位 ( 180739966.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星GJ 785のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 GJ 785 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.419 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 GJ 785 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.530 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 GJ 785 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.512 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 GJ 785 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.562 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 GJ 785 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.955 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 GJ 785 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.008 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星GJ 785のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 785 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.415 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 785 の暴走温室限界半径 : 0.546 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 785 の湿潤温室限界半径 : 0.549 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 785 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.972 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 GJ 785 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.010 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星GJ 785のハビタブルゾーン)



    (恒星 GJ 785 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 GJ 785 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 GD 552 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102