HAT-P-12


恒星 HAT-P-12 を周回する惑星(群)
HAT-P-12 の想像図
恒星名: HAT-P-12
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 467.5200 (光年) 143.3425 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.7300 (太陽質量・観測値) 0.7300 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K4
金属量 : -0.2900
絶対等級 : 7.06
視等級 : 12.84
赤経(RA) : 209.38945
赤緯(DEC) : 43.49361
  • この星は HAT-P-12 です。 恒星 HAT-P-12 は太陽系から 467.5 光年 (143.3 パーセク) 離れています。
  • 恒星 HAT-P-12 は視等級 12.8, 絶対等級 7.1 です。
  • また太陽の 0.7 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4650ケルビンで、スペクトル型はK4 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 HAT-P-12 b 半径 0.949000 質量 0.210490 軌道長半径 0.038400
    (恒星 HAT-P-12 の惑星系の想像図)



    恒星 HAT-P-12 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.328 天文単位 ( 49052603.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.453 天文単位 ( 67803516.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.691 天文単位 ( 103317554.0 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.016 天文単位 ( 152036306.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星HAT-P-12のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 HAT-P-12 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.360 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HAT-P-12 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.456 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HAT-P-12 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.440 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HAT-P-12 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.483 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HAT-P-12 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.839 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HAT-P-12 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.885 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星HAT-P-12のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HAT-P-12 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.355 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HAT-P-12 の暴走温室限界半径 : 0.470 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HAT-P-12 の湿潤温室限界半径 : 0.470 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HAT-P-12 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.853 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HAT-P-12 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.887 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星HAT-P-12のハビタブルゾーン)



    (恒星 HAT-P-12 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 HAT-P-12 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 GJ 720 A の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102