HAT-P-17


恒星 HAT-P-17 を周回する惑星(群)
HAT-P-17 の想像図
恒星名: HAT-P-17
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 300.6046 (光年) 92.1659 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.8370 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8570 (太陽質量・観測値) 0.8570 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 5.72
視等級 : 10.54
赤経(RA) : 324.53638
赤緯(DEC) : 30.48861
  • この星は HAT-P-17 です。 恒星 HAT-P-17 は太陽系から 300.6 光年 (92.2 パーセク) 離れています。
  • 恒星 HAT-P-17 は視等級 10.5, 絶対等級 5.7 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5246ケルビンで、スペクトル型はK です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 HAT-P-17 b 半径 1.010000 質量 0.534000 軌道長半径 0.088200
  • 第 2 惑星の名前 HAT-P-17 c 半径 0.907830 質量 1.400000 軌道長半径 2.750000
    (恒星 HAT-P-17 の惑星系の想像図)



    恒星 HAT-P-17 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.499 天文単位 ( 74651775.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.690 天文単位 ( 103188263.0 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.051 天文単位 ( 157236077.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.547 天文単位 ( 231379775.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星HAT-P-17のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 HAT-P-17 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.533 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HAT-P-17 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.675 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HAT-P-17 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.652 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HAT-P-17 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.715 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HAT-P-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.212 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HAT-P-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.279 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星HAT-P-17のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HAT-P-17 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.529 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HAT-P-17 の暴走温室限界半径 : 0.695 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HAT-P-17 の湿潤温室限界半径 : 0.700 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HAT-P-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.233 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HAT-P-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.282 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星HAT-P-17のハビタブルゾーン)



    (恒星 HAT-P-17 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 HAT-P-17 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 GJ 785 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102