HD 175370


恒星 HD 175370 を周回する惑星(群)
HD 175370 の想像図
恒星名: HD 175370
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 887.1443 (光年) 272.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 23.5000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0200 (太陽質量・観測値) 1.0200 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K2 III
金属量 : -0.5200
絶対等級 : 0.02
視等級 : 7.19
赤経(RA) : 283.24884
赤緯(DEC) : 43.71361
  • この星は HD 175370 です。 恒星 HD 175370 は太陽系から 887.1 光年 (272.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 HD 175370 は視等級 7.2, 絶対等級 0.0 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 23.5 倍の半径です。 表面温度は 4301ケルビンで、スペクトル型はK2 III です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 HD 175370 b 半径 1.049872 質量 4.600000 軌道長半径 0.980000
    (恒星 HD 175370 の惑星系の想像図)



    恒星 HD 175370 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 9.418 天文単位 ( 1408850335.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 13.018 天文単位 ( 1947399340.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 19.836 天文単位 ( 2967405636.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 29.189 天文単位 ( 4366667388.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星HD 175370のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 HD 175370 の現在の金星位置条件に対応する半径: 10.469 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 175370 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :13.252 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 175370 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 12.799 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 175370 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  14.026 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 175370 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 24.779 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 175370 の太古の火星条件に相当する半径 : 26.139 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星HD 175370のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 175370 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 10.330 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 175370 の暴走温室限界半径 : 13.690 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 175370 の湿潤温室限界半径 : 13.668 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 175370 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 25.179 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 175370 の太古の火星条件に相当する半径 : 26.186 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星HD 175370のハビタブルゾーン)



    (恒星 HD 175370 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 HD 175370 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HD 89744 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102