HD 180777


恒星 HD 180777 を周回する惑星(群)
HD 180777 の想像図
恒星名: HD 180777
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 89.0406 (光年) 27.3000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.4050 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.7000 (太陽質量・観測値) 1.7000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : A9V
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 2.93
視等級 : 5.11
赤経(RA) : 287.29117
赤緯(DEC) : 76.56056
  • この星は HD 180777 です。 恒星 HD 180777 は太陽系から 89.0 光年 (27.3 パーセク) 離れています。
  • 恒星 HD 180777 は視等級 5.1, 絶対等級 2.9 です。
  • また太陽の 1.7 倍の質量と、 1.4 倍の半径です。 表面温度は 7250ケルビンで、スペクトル型はA9V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 HD 180777 b 半径 1.049861 質量 25.000000 軌道長半径 0.220000
    (恒星 HD 180777 の惑星系の想像図)



    恒星 HD 180777 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.600 天文単位 ( 239340378.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 2.211 天文単位 ( 330830950.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 3.370 天文単位 ( 504113155.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 4.959 天文単位 ( 741824592.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星HD 180777のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 HD 180777 の現在の金星位置条件に対応する半径: 2.587 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 180777 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :3.276 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 180777 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 3.163 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 180777 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  3.458 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 180777 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 5.656 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 180777 の太古の火星条件に相当する半径 : 5.965 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星HD 180777のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 180777 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 2.671 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 180777 の暴走温室限界半径 : 3.351 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 180777 の湿潤温室限界半径 : 3.534 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 180777 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 5.760 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 180777 の太古の火星条件に相当する半径 : 5.990 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星HD 180777のハビタブルゾーン)



    (恒星 HD 180777 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 HD 180777 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HD 93385 A の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102