HD 216770


恒星 HD 216770 を周回する惑星(群)
HD 216770 の想像図
恒星名: HD 216770
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 116.0285 (光年) 35.5745 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.0000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9000 (太陽質量・観測値) 0.9000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K1 V
金属量 : 0.2300
絶対等級 : 5.34
視等級 : 8.10
赤経(RA) : 343.97378
赤緯(DEC) : -26.65861
  • この星は HD 216770 です。 恒星 HD 216770 は太陽系から 116.0 光年 (35.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 HD 216770 は視等級 8.1, 絶対等級 5.3 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 5248ケルビンで、スペクトル型はK1 V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 HD 216770 b 半径 0.907830 質量 0.650000 軌道長半径 0.460000
    (恒星 HD 216770 の惑星系の想像図)



    恒星 HD 216770 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.597 天文単位 ( 89257715.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.825 天文単位 ( 123377488.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.257 天文単位 ( 187999988.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.849 天文単位 ( 276650218.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星HD 216770のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 HD 216770 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.637 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 216770 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.807 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 216770 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.780 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 216770 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.855 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 216770 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.449 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 216770 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.528 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星HD 216770のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 216770 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.633 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 216770 の暴走温室限界半径 : 0.831 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 216770 の湿潤温室限界半径 : 0.837 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 216770 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.474 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 216770 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.533 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星HD 216770のハビタブルゾーン)



    (恒星 HD 216770 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 HD 216770 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HD 109749 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102