系外惑星名 : |
HW Vir (AB) c |
別名・通称 : |
|
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
2.0000 |
(木星半径) |
22.4180 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
40.0000 |
(木星質量) |
12717.5200 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
12.8000 |
(天文単位) |
12.8000 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.4700 |
公転周期(年) |
46.5422 |
公転周期 (日・観測/推定) |
17000.00 |
(日・観測) |
21123.77 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
25.3051 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
2.1 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
54.0 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
50.7 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
41.0 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
64.2 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
60.3 |
(K) |
半径による等級 |
Sub-Star-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Default |
質量検出方法 : |
Timing |
半径検出方法 : |
Theoretical |
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
HW Vir (AB) |
別名・通称 : |
|
恒星までの距離(光年) : |
590.3 |
恒星までの距離(パーセク) : |
181.0 |
恒星半径(太陽半径) : |
0.6 |
(Rsun 推定値) |
恒星質量(太陽質量) : |
0.6 |
(Msun 観測値) |
1.0 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
0.0 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
5500 |
(K) |
スペクトル型 : |
sdB+M |
紫外線の割合[%]: |
6.9 |
可視光線の割合[%]: |
43.2 |
赤外線の割合[%]: |
49.9 |
金属量 : |
0.0 |
絶対等級 : |
4.6 |
視等級 : |
10.9 |
赤経(RA) |
191.0843 |
赤緯(DEC) |
-8.6714 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
05528-00629 |
発見者 |
|
発見論文-著者 |
"Horner,.; Hinse,..; Wittenmyer,..; Marshall,..; Tinney,.." |
発見論文-タイトル |
A dynamical analysis of the proposed circumbinary HW Virginis planetary system |
発見論文-ジャーナル |
Mon Not R Astron Soc (2012) 427 (4): 2812-2823. DOI: https://doi.org/10.1111/j.1365-2966.2012.22046.x |
発見論文 - URL |
https://academic.oup.com/mnras/article/427/4/2812/971253/A-dynamical-analysis-of-the-proposed-circumbinary |
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=HW+Vir+&submit=SIMBAD+search |
Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/HW%20Vir%20%28AB%29%20b/ |
|
|
|
|
/
HW Vir (AB) c
HW Vir (AB) c
HW Vir (AB) c は、太陽系から 590.3 光年( パーセク)離れた恒星HW Vir (AB) を周回する系外惑星で 2008 年に公開されました.
恒星 HW Vir (AB) は視等級 10.9, 絶対等級 4.6 です. この恒星は太陽の 0.6 倍の質量で、 半径は太陽の0.6 倍であり 表面温度は 5500 で、スペクトル型は sdB+Mです。
この恒星の惑星系で HW Vir (AB) c は、恒星 HW Vir (AB) のまわりを 公転周期17000.0 日で、 軌道長半径 12.80 天文単位 ( 1914852745.0 km)で公転しています。
(系外惑星HW Vir (AB) c の 主星HW Vir (AB)まわりの公転軌道)
主星 HW Vir (AB) のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.367 天文単位 ( 54846594.3 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.507 天文単位 ( 75812326.4 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.772 天文単位 ( 115521208.2 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 1.136 天文単位 ( 169994518.6 km)
系外惑星 HW Vir (AB) cの 惑星境界での中心星からの放射: 2.14 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星HW Vir (AB)のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 HW Vir (AB) の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.386 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 HW Vir (AB) の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.489 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 HW Vir (AB) のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.472 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 HW Vir (AB) の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.518 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 HW Vir (AB) の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.871 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 HW Vir (AB) の太古の火星条件に相当する半径 : 0.918 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星HW Vir (AB)のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 HW Vir (AB) の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.385 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 HW Vir (AB) の暴走温室限界半径 : 0.503 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 HW Vir (AB) の湿潤温室限界半径 : 0.509 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 HW Vir (AB) の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.886 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 HW Vir (AB) の太古の火星条件に相当する半径 : 0.921 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星HW Vir (AB)のハビタブルゾーン)
(恒星 HW Vir (AB) とその系外惑星 HW Vir (AB) c のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 HW Vir (AB) とその系外惑星 HW Vir (AB) c の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 HW Vir (AB) の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102