K2-125


恒星 K2-125 を周回する惑星(群)
K2-125 の想像図
恒星名: K2-125
別名・通称: "EPIC 212398486, 2MASS J13363410-1456512, WISE J133634.07-145651.8"
恒星までの距離 (光年/pc): 414.8987 (光年) 127.2087 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.4000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.4900 (太陽質量・観測値) 0.4900 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M2V
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 7.09
視等級 : 12.61
赤経(RA) : 204.14211
赤緯(DEC) : -14.94760
  • この星は K2-125 です。 恒星 K2-125 は太陽系から 414.9 光年 (127.2 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-125 は視等級 12.6, 絶対等級 7.1 です。
  • また太陽の 0.5 倍の質量と、 0.4 倍の半径です。 表面温度は 3654ケルビンで、スペクトル型はM2V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-125 b 半径 0.194000 質量 0.017089 軌道長半径 0.121000
    (恒星 K2-125 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-125 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.116 天文単位 ( 17308330.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.160 天文単位 ( 23924636.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.244 天文単位 ( 36455851.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.359 天文単位 ( 53646382.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-125のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-125 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.130 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-125 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.165 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-125 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.159 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-125 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.174 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-125 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.319 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-125 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.336 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-125のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-125 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.129 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-125 の暴走温室限界半径 : 0.171 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-125 の湿潤温室限界半径 : 0.171 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-125 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.324 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-125 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.337 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-125のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-125 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-125 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-927 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102