K2-155


恒星 K2-155 を周回する惑星(群)
K2-155 の想像図
恒星名: K2-155
別名・通称: "EPIC 210897587, 2MASS 04215245+21211, K2-155, 2MASS J04215245+2121131, LP 415-17, WISE J042152.63+212112.2"
恒星までの距離 (光年/pc): 237.8739 (光年) 72.9325 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.5800 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.6500 (太陽質量・観測値) 0.6500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K7
金属量 : -0.3000
絶対等級 : 8.49
視等級 : 12.80
赤経(RA) : 65.46870
赤緯(DEC) : 21.35360
  • この星は K2-155 です。 恒星 K2-155 は太陽系から 237.9 光年 (72.9 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-155 は視等級 12.8, 絶対等級 8.5 です。
  • また太陽の 0.7 倍の質量と、 0.6 倍の半径です。 表面温度は 4258ケルビンで、スペクトル型はK7 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 3
  • 第 1 惑星の名前 K2-155 b 半径 0.161000 質量 0.014800 軌道長半径 0.056200
  • 第 2 惑星の名前 K2-155 c 半径 0.232000 質量 0.020500 軌道長半径 0.094600
  • 第 3 惑星の名前 K2-155 d 半径 0.170000 質量 0.015400 軌道長半径 0.193700
    (恒星 K2-155 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-155 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.228 天文単位 ( 34079830.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.315 天文単位 ( 47107231.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.480 天文単位 ( 71780995.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.706 天文単位 ( 105628879.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-155のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-155 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.254 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-155 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.321 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-155 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.310 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-155 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.340 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-155 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.601 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-155 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.634 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-155のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-155 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.250 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-155 の暴走温室限界半径 : 0.332 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-155 の湿潤温室限界半径 : 0.331 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-155 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.611 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-155 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.636 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-155のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-155 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-155 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-952 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102