K2-156


恒星 K2-156 を周回する惑星(群)
K2-156 の想像図
恒星名: K2-156
別名・通称: "2MASS J12104805-0617391, EPIC 201110617, WISE J121047.95-061739.5"
恒星までの距離 (光年/pc): 483.9397 (光年) 148.3768 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.6600 (太陽質量・観測値) 0.6600 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K4
金属量 : -0.2500
絶対等級 : 5.28
視等級 : 11.14
赤経(RA) : 182.70018
赤緯(DEC) : -6.29420
  • この星は K2-156 です。 恒星 K2-156 は太陽系から 483.9 光年 (148.4 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-156 は視等級 11.1, 絶対等級 5.3 です。
  • また太陽の 0.7 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4597ケルビンで、スペクトル型はK4 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-156 b 半径 0.103000 質量 0.005159 軌道長半径 0.014900
    (恒星 K2-156 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-156 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.302 天文単位 ( 45201313.5 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.418 天文単位 ( 62480027.8 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.636 天文単位 ( 95205735.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.937 天文単位 ( 140099410.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-156のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-156 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.333 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-156 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.421 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-156 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.407 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-156 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.446 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-156 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.776 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-156 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.819 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-156のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-156 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.328 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-156 の暴走温室限界半径 : 0.434 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-156 の湿潤温室限界半径 : 0.434 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-156 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.789 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-156 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.821 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-156のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-156 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-156 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-953 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102