K2-162


恒星 K2-162 を周回する惑星(群)
K2-162 の想像図
恒星名: K2-162
別名・通称: "2MASS J12240928-0106408, EPIC 201390048, WISE J122409.23-010641.1"
恒星までの距離 (光年/pc): 407.3742 (光年) 124.9016 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6900 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.7500 (太陽質量・観測値) 0.7500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K3
金属量 : -0.1700
絶対等級 : 5.03
視等級 : 10.52
赤経(RA) : 186.03867
赤緯(DEC) : -1.11135
  • この星は K2-162 です。 恒星 K2-162 は太陽系から 407.4 光年 (124.9 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-162 は視等級 10.5, 絶対等級 5.0 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4842ケルビンで、スペクトル型はK3 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-162 b 半径 0.128000 質量 0.011372 軌道長半径 0.079500
    (恒星 K2-162 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-162 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.350 天文単位 ( 52427213.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.484 天文単位 ( 72468109.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.738 天文単位 ( 110425361.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.086 天文単位 ( 162495757.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-162のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-162 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.382 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-162 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.483 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-162 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.467 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-162 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.512 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-162 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.882 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-162 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.930 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-162のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-162 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.377 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-162 の暴走温室限界半径 : 0.499 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-162 の湿潤温室限界半径 : 0.499 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-162 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.897 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-162 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.932 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-162のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-162 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-162 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-958 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102