K2-163


恒星 K2-163 を周回する惑星(群)
K2-163 の想像図
恒星名: K2-163
別名・通称: "2MASS J12091905-0032204, EPIC 201427874, WISE J120919.02-003221.2"
恒星までの距離 (光年/pc): 648.2539 (光年) 198.7558 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8300 (太陽質量・観測値) 0.8300 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K2
金属量 : 0.1400
絶対等級 : 4.82
視等級 : 11.31
赤経(RA) : 182.32935
赤緯(DEC) : -0.53905
  • この星は K2-163 です。 恒星 K2-163 は太陽系から 648.3 光年 (198.8 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-163 は視等級 11.3, 絶対等級 4.8 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 4937ケルビンで、スペクトル型はK2 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-163 b 半径 0.220000 質量 0.019210 軌道長半径 0.000000
    (恒星 K2-163 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-163 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.401 天文単位 ( 60034093.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.555 天文単位 ( 82982806.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.845 天文単位 ( 126447432.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.244 天文単位 ( 186072936.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-163のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-163 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.435 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-163 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.551 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-163 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.532 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-163 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.584 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-163 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.002 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-163 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.057 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-163のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-163 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.431 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-163 の暴走温室限界半径 : 0.568 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-163 の湿潤温室限界半径 : 0.570 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-163 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.018 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-163 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.059 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-163のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-163 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-163 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-959 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102