K2-168


恒星 K2-168 を周回する惑星(群)
K2-168 の想像図
恒星名: K2-168
別名・通称: "EPIC 205950854, 2MASS J22122638-1620301, WISE J221226.40-162030.6"
恒星までの距離 (光年/pc): 800.8938 (光年) 245.5554 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.8300 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8800 (太陽質量・観測値) 0.8800 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G7
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 5.25
視等級 : 12.20
赤経(RA) : 333.10991
赤緯(DEC) : -16.34175
  • この星は K2-168 です。 恒星 K2-168 は太陽系から 800.9 光年 (245.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-168 は視等級 12.2, 絶対等級 5.2 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5502ケルビンで、スペクトル型はG7　です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 K2-168 b 半径 0.166000 質量 0.014783 軌道長半径 0.097900
  • 第 2 惑星の名前 K2-168 c 半径 0.117000 質量 0.008191 軌道長半径 0.062310
    (恒星 K2-168 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-168 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.544 天文単位 ( 81428676.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.752 天文単位 ( 112555711.0 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.146 天文単位 ( 171509995.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.687 天文単位 ( 252384471.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-168のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-168 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.573 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-168 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.726 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-168 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.701 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-168 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 　0.769 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-168 の（火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.293 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-168 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.363 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-168のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-168 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.571 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-168 の暴走温室限界半径 : 0.747 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-168 の湿潤温室限界半径 : 0.756 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-168 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.315 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-168 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.367 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-168のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-168 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-168 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-964 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102