K2-16


恒星 K2-16 を周回する惑星(群)
K2-16 の想像図
恒星名: K2-16
別名・通称: "EPIC 201754305, 2MASS J11402333+0433264, WISE J114023.33+043326.7"
恒星までの距離 (光年/pc): inf (光年) inf (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.6700 (太陽質量・観測値) 0.6700 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K3 V
金属量 : -0.3300
絶対等級 : -inf
視等級 : 14.30
赤経(RA) : 175.09726
赤緯(DEC) : 4.55734
  • この星は K2-16 です。 恒星 K2-16 は太陽系から inf 光年 ( inf パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-16 は視等級 14.3, 絶対等級 -inf です。
  • また太陽の 0.7 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4761ケルビンで、スペクトル型はK3 V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 3
  • 第 1 惑星の名前 K2-16 b 半径 0.180000 質量 0.015939 軌道長半径 0.066700
  • 第 2 惑星の名前 K2-16 c 半径 0.227000 質量 0.019778 軌道長半径 0.122900
  • 第 3 惑星の名前 K2-16 d 半径 0.092000 質量 0.003436 軌道長半径 0.000000
    (恒星 K2-16 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-16 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.324 天文単位 ( 48483996.5 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.448 天文単位 ( 67017553.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.683 天文単位 ( 102119920.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.005 天文単位 ( 150273936.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-16のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-16 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.354 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-16 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.449 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-16 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.433 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-16 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.475 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-16 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.821 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-16 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.866 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-16のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-16 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.350 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-16 の暴走温室限界半径 : 0.463 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-16 の湿潤温室限界半径 : 0.463 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-16 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.835 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-16 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.868 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-16のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-16 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-16 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-831 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102