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系外惑星名 : |
K2-16 c |
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別名・通称 : |
"2MASS J11402333+0433264 c, EPIC 201754305 c, EPIC 201754305.01, WISE J114023.33+043326.7 c" |
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状態 : |
Confirmed |
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半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.2270 |
(木星半径) |
2.5444 |
(地球半径) |
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質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.0198 |
(木星質量) |
6.2880 |
(地球質量) |
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軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.1229 |
(天文単位) |
0.1229 |
(推定天文単位) |
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離心率 : |
0.0000 |
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公転周期(年) |
0.0522 |
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公転周期 (日・観測/推定) |
19.08 |
(日・観測) |
19.23 |
(日・推定) |
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表面重力(地球G) |
0.9712 |
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惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
18171.1 |
(W/m2) |
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観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
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惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
518.2 |
(K) |
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Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
486.6 |
(K) |
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Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
393.7 |
(K) |
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潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
616.2 |
(K) |
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潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
578.7 |
(K) |
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半径による等級 |
sub-Neptune-size |
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質量による等級 |
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検出方法 : |
Primary Transit |
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質量検出方法 : |
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半径検出方法 : |
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太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
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Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
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恒星名 : |
K2-16 |
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別名・通称 : |
"EPIC 201754305, 2MASS J11402333+0433264, WISE J114023.33+043326.7" |
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恒星までの距離(光年) : |
1085.8 |
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恒星までの距離(パーセク) : |
332.9 |
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恒星半径(太陽半径) : |
0.7 |
(Rsun 観測値) |
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恒星質量(太陽質量) : |
0.7 |
(Msun 観測値) |
0.7 |
(Msun 推定値) |
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星の年齢(単位・10億年(GY)): |
0.0 |
(GY) |
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星の表面温度(ケルビン): |
4761 |
(K) |
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スペクトル型 : |
K3 V |
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紫外線の割合[%]: |
2.3 |
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可視光線の割合[%]: |
35.0 |
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赤外線の割合[%]: |
62.6 |
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金属量 : |
-0.3 |
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絶対等級 : |
6.7 |
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視等級 : |
14.3 |
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赤経(RA) |
175.0973 |
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赤緯(DEC) |
4.5573 |
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ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
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発見者 |
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発見論文-著者 |
"Benjamin T. Montet, Timothy D. Morton, Daniel Foreman-Mackey, John Asher Johnson, David W. Hogg, Brendan P. Bowler, David W. Latham, Allyson Bieryla, Andrew W. Mann, " |
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発見論文-タイトル |
"STELLAR AND PLANETARY PROPERTIES OF K2 CAMPAIGN 1 CANDIDATES AND VALIDATION OF 18 SYSTEMS, INCLUDING A PLANET RECEIVING EARTH-LIKE INSOLATION " |
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発見論文-ジャーナル |
0 |
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発見論文 - URL |
0 |
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SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=K2-16+&submit=SIMBAD+search |
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Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/EPIC%20201754305%20c/ |
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K2-16 c
K2-16 c
K2-16 c は、太陽系から 1085.8 光年( パーセク)離れた恒星K2-16 を周回する系外惑星で 2015 年に公開されました.
恒星 K2-16 は視等級 14.3, 絶対等級 6.7 です. この恒星は太陽の 0.7 倍の質量で、 半径は太陽の0.7 倍であり 表面温度は 4761 で、スペクトル型は K3 Vです。
この恒星の惑星系で K2-16 c は、恒星 K2-16 のまわりを 公転周期19.1 日で、 軌道長半径 0.12 天文単位 ( 18385578.3 km)で公転しています。
(系外惑星K2-16 c の 主星K2-16まわりの公転軌道)
主星 K2-16 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.324 天文単位 ( 48483996.5 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.448 天文単位 ( 67017553.5 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.683 天文単位 ( 102119920.6 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 1.005 天文単位 ( 150273936.7 km)
系外惑星 K2-16 cの 惑星境界での中心星からの放射: 18171.12 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-16のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 K2-16 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.354 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-16 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.449 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-16 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.433 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-16 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.476 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-16 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.821 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-16 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.866 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-16のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-16 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.350 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-16 の暴走温室限界半径 : 0.463 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-16 の湿潤温室限界半径 : 0.463 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-16 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.835 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-16 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.868 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-16のハビタブルゾーン)
(恒星 K2-16 とその系外惑星 K2-16 c のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 K2-16 とその系外惑星 K2-16 c の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 K2-16 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102
