K2-170


恒星 K2-170 を周回する惑星(群)
K2-170 の想像図
恒星名: K2-170
別名・通称: "2MASS J22214817-1435359, EPIC 206008091, WISE J222148.17-143536.0"
恒星までの距離 (光年/pc): 1282.8666 (光年) 393.3291 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9800 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9600 (太陽質量・観測値) 0.9600 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G3
金属量 : -0.1100
絶対等級 : 3.47
視等級 : 11.45
赤経(RA) : 335.45071
赤緯(DEC) : -14.59329
  • この星は K2-170 です。 恒星 K2-170 は太陽系から 1282.9 光年 (393.3 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-170 は視等級 11.4, 絶対等級 3.5 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 5748ケルビンで、スペクトル型はG3 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 K2-170 b 半径 0.127000 質量 0.011050 軌道長半径 0.000000
  • 第 2 惑星の名前 K2-170 c 半径 0.161000 質量 0.014369 軌道長半径 0.000000
    (恒星 K2-170 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-170 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.701 天文単位 ( 104934357.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.970 天文単位 ( 145046704.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.477 天文単位 ( 221019078.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.174 天文単位 ( 325239256.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-170のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-170 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.728 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-170 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.922 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-170 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.891 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-170 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.977 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-170 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.630 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-170 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.719 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-170のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-170 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.729 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-170 の暴走温室限界半径 : 0.948 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-170 の湿潤温室限界半径 : 0.964 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-170 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.659 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-170 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.725 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-170のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-170 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-170 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-966 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102