K2-175


恒星 K2-175 を周回する惑星(群)
K2-175 の想像図
恒星名: K2-175
別名・通称: "2MASS J03300086+1735032, EPIC 210643811, TYC 1238-448-1, WISE J033000.85+173502.8"
恒星までの距離 (光年/pc): 782.9560 (光年) 240.0557 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.4200 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0900 (太陽質量・観測値) 1.0900 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G1
金属量 : 0.0500
絶対等級 : 2.66
視等級 : 9.56
赤経(RA) : 52.50358
赤緯(DEC) : 17.58419
  • この星は K2-175 です。 恒星 K2-175 は太陽系から 783.0 光年 (240.1 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-175 は視等級 9.6, 絶対等級 2.7 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.4 倍の半径です。 表面温度は 5909ケルビンで、スペクトル型はG1 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-175 b 半径 0.182000 質量 0.016104 軌道長半径 0.000000
    (恒星 K2-175 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-175 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.074 天文単位 ( 160684666.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.485 天文単位 ( 222108201.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.262 天文単位 ( 338443746.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.329 天文単位 ( 498034799.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-175のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-175 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.104 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-175 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.399 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-175 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.351 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-175 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.481 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-175 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.462 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-175 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.596 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-175のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-175 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.109 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-175 の暴走温室限界半径 : 1.437 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-175 の湿潤温室限界半径 : 1.467 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-175 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.505 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-175 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.605 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-175のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-175 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-175 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-969 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102