K2-176


恒星 K2-176 を周回する惑星(群)
K2-176 の想像図
恒星名: K2-176
別名・通称: "2MASS J03530460+1754255, EPIC 210667381, WISE J035304.59+175425.1"
恒星までの距離 (光年/pc): 806.0997 (光年) 247.1516 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.8600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9400 (太陽質量・観測値) 0.9400 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G7
金属量 : 0.1500
絶対等級 : 4.26
視等級 : 11.23
赤経(RA) : 58.26917
赤緯(DEC) : 17.90707
  • この星は K2-176 です。 恒星 K2-176 は太陽系から 806.1 光年 (247.2 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-176 は視等級 11.2, 絶対等級 4.3 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.9 倍の半径です。 表面温度は 5428ケルビンで、スペクトル型はG7 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-176 b 半径 0.133000 質量 0.013087 軌道長半径 0.000000
    (恒星 K2-176 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-176 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.549 天文単位 ( 82117598.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.759 天文単位 ( 113507981.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.156 天文単位 ( 172961044.4 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.701 天文単位 ( 254519753.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-176のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-176 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.581 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-176 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.735 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-176 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.710 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-176 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.779 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-176 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.312 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-176 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.384 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-176のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-176 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.578 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-176 の暴走温室限界半径 : 0.757 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-176 の湿潤温室限界半径 : 0.764 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-176 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.335 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-176 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.388 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-176のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-176 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-176 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-969 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102