K2-17


恒星 K2-17 を周回する惑星(群)
K2-17 の想像図
恒星名: K2-17
別名・通称: "EPIC 201855371, 2MASS J11531915+0624439, WISE J115319.12+062444.2"
恒星までの距離 (光年/pc): 403.0349 (光年) 123.5712 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.7100 (太陽質量・観測値) 0.7100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K7
金属量 : 0.1500
絶対等級 : 5.62
視等級 : 11.08
赤経(RA) : 178.32977
赤緯(DEC) : 6.41226
  • この星は K2-17 です。 恒星 K2-17 は太陽系から 403.0 光年 (123.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-17 は視等級 11.1, 絶対等級 5.6 です。
  • また太陽の 0.7 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4320ケルビンで、スペクトル型はK7 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-17 b 半径 0.199000 質量 0.017499 軌道長半径 0.119000
    (恒星 K2-17 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-17 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.267 天文単位 ( 39918070.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.369 天文単位 ( 55177205.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.562 天文単位 ( 84077850.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.827 天文単位 ( 123724239.9 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-17のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-17 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.296 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-17 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.375 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-17 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.362 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-17 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.397 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.701 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.740 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-17のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-17 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.293 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-17 の暴走温室限界半径 : 0.388 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-17 の湿潤温室限界半径 : 0.387 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.712 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.741 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-17のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-17 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-17 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-832 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102