K2-182


恒星 K2-182 を周回する惑星(群)
K2-182 の想像図
恒星名: K2-182
別名・通称: "2MASS J08404327+1058585, EPIC 211359660, WISE J084043.22+105858.6"
恒星までの距離 (光年/pc): 508.4772 (光年) 155.9000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.8000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8800 (太陽質量・観測値) 0.8800 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K1
金属量 : 0.0900
絶対等級 : 4.44
視等級 : 10.41
赤経(RA) : 130.18033
赤緯(DEC) : 10.98294
  • この星は K2-182 です。 恒星 K2-182 は太陽系から 508.5 光年 (155.9 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-182 は視等級 10.4, 絶対等級 4.4 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5165ケルビンで、スペクトル型はK1 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-182 b 半径 0.240000 質量 0.063000 軌道長半径 0.052600
    (恒星 K2-182 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-182 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.462 天文単位 ( 69165377.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.639 天文単位 ( 95604626.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.974 天文単位 ( 145680293.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.433 天文単位 ( 214374934.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-182のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-182 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.496 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-182 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.628 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-182 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.607 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-182 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.665 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-182 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.131 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-182 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.193 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-182のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-182 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.492 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-182 の暴走温室限界半径 : 0.647 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-182 の湿潤温室限界半径 : 0.651 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-182 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.150 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-182 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.196 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-182のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-182 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-182 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-974 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102