K2-210


恒星 K2-210 を周回する惑星(群)
K2-210 の想像図
恒星名: K2-210
別名・通称: "2MASS J01103382+0134416, EPIC 220250254, TYC 20-536-1, WISE J011033.88+013442.1"
恒星までの距離 (光年/pc): 581.1761 (光年) 178.1896 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.8500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9100 (太陽質量・観測値) 0.9100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G7
金属量 : 0.0500
絶対等級 : 4.10
視等級 : 10.35
赤経(RA) : 17.64094
赤緯(DEC) : 1.57827
  • この星は K2-210 です。 恒星 K2-210 は太陽系から 581.2 光年 (178.2 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-210 は視等級 10.4, 絶対等級 4.1 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5396ケルビンで、スペクトル型はG7 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-210 b 半径 0.073000 質量 0.001509 軌道長半径 0.000000
    (恒星 K2-210 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-210 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.536 天文単位 ( 80208597.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.741 天文単位 ( 110869242.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.129 天文単位 ( 168940189.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.662 天文単位 ( 248602890.0 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-210のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-210 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.568 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-210 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.719 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-210 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.695 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-210 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.762 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-210 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.285 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-210 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.356 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-210のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-210 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.565 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-210 の暴走温室限界半径 : 0.740 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-210 の湿潤温室限界半径 : 0.748 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-210 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.307 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-210 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.360 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-210のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-210 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-210 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1001 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102