K2-240


恒星 K2-240 を周回する惑星(群)
K2-240 の想像図
恒星名: K2-240
別名・通称: "K2-240, 2MASS J15112391-1752307, EPIC 249801827, WISE J151123.86-175231.2"
恒星までの距離 (光年/pc): 238.2335 (光年) 73.0428 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.5400 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.5800 (太陽質量・観測値) 0.5800 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M0.5 V
金属量 : -0.1000
絶対等級 : 9.60
視等級 : 13.92
赤経(RA) : 227.84961
赤緯(DEC) : -17.87522
  • この星は K2-240 です。 恒星 K2-240 は太陽系から 238.2 光年 (73.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-240 は視等級 13.9, 絶対等級 9.6 です。
  • また太陽の 0.6 倍の質量と、 0.5 倍の半径です。 表面温度は 3810ケルビンで、スペクトル型はM0.5 V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 K2-240 b 半径 0.178000 質量 0.015700 軌道長半径 0.051300
  • 第 2 惑星の名前 K2-240 c 半径 0.161000 質量 0.014500 軌道長半径 0.115900
    (恒星 K2-240 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-240 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.170 天文単位 ( 25403983.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.235 天文単位 ( 35114944.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.358 天文単位 ( 53507404.0 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.526 天文単位 ( 78738489.0 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-240のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-240 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.191 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-240 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.242 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-240 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.233 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-240 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.255 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-240 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.463 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-240 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.489 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-240のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-240 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.189 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-240 の暴走温室限界半径 : 0.250 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-240 の湿潤温室限界半径 : 0.250 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-240 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.470 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-240 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.489 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-240のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-240 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-240 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1029 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102