K2-269


恒星 K2-269 を周回する惑星(群)
K2-269 の想像図
恒星名: K2-269
別名・通称: "2MASS J08403726+1300527, EPIC 211491383, TYC 805-136-1, WISE J084037.24+130052.8"
恒星までの距離 (光年/pc): 1199.0148 (光年) 367.6200 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.4500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1600 (太陽質量・観測値) 1.1600 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F8
金属量 : -0.0800
絶対等級 : 2.71
視等級 : 10.54
赤経(RA) : 130.15517
赤緯(DEC) : 13.01468
  • この星は K2-269 です。 恒星 K2-269 は太陽系から 1199.0 光年 (367.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-269 は視等級 10.5, 絶対等級 2.7 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.4 倍の半径です。 表面温度は 6209ケルビンで、スペクトル型はF8 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-269 b 半径 0.140000 質量 0.012617 軌道長半径 0.053100
    (恒星 K2-269 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-269 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.211 天文単位 ( 181162971.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.674 天文単位 ( 250414569.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.551 天文単位 ( 381576387.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.753 天文単位 ( 561506369.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-269のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-269 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.223 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-269 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.548 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-269 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.495 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-269 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.639 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-269 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.707 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-269 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.855 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-269のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-269 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.236 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-269 の暴走温室限界半径 : 1.589 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-269 の湿潤温室限界半径 : 1.635 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-269 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.756 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-269 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.866 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-269のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-269 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-269 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1057 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102