K2-277


恒星 K2-277 を周回する惑星(群)
K2-277 の想像図
恒星名: K2-277
別名・通称: "2MASS J13280398-1556162, EPIC 212357477, TYC 6121-773-1, WISE J132803.91-155616.5"
恒星までの距離 (光年/pc): 367.2266 (光年) 112.5923 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9700 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0200 (太陽質量・観測値) 1.0200 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G3
金属量 : 0.1100
絶対等級 : 3.82
視等級 : 9.08
赤経(RA) : 202.01663
赤緯(DEC) : -15.93782
  • この星は K2-277 です。 恒星 K2-277 は太陽系から 367.2 光年 (112.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-277 は視等級 9.1, 絶対等級 3.8 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 5741ケルビンで、スペクトル型はG3 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-277 b 半径 0.185000 質量 0.016351 軌道長半径 0.067500
    (恒星 K2-277 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-277 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.693 天文単位 ( 103610779.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.957 天文単位 ( 143217173.8 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.459 天文単位 ( 218231279.0 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.147 天文単位 ( 321136887.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-277のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-277 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.719 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-277 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.911 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-277 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.880 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-277 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.965 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-277 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.610 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-277 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.699 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-277のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-277 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.720 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-277 の暴走温室限界半径 : 0.936 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-277 の湿潤温室限界半径 : 0.952 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-277 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.639 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-277 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.704 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-277のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-277 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-277 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1065 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102