K2-307


恒星 K2-307 を周回する惑星(群)
K2-307 の想像図
恒星名: K2-307
別名・通称: "2MASS J13414671-1051447, TYC 5549-288-1, WISE J134146.69-105145.0, EPIC 212587672"
恒星までの距離 (光年/pc): 1043.9275 (光年) 320.0700 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9800 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9900 (太陽質量・観測値) 0.9900 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F9/G0V
金属量 : -0.1800
絶対等級 : 4.96
視等級 : 12.49
赤経(RA) : 205.44470
赤緯(DEC) : -10.86243
  • この星は K2-307 です。 恒星 K2-307 は太陽系から 1043.9 光年 (320.1 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-307 は視等級 12.5, 絶対等級 5.0 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 6004ケルビンで、スペクトル型はF9/G0V　です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 K2-307 b 半径 0.100000 質量 0.004637 軌道長半径 0.000000
  • 第 2 惑星の名前 K2-307 c 半径 0.207000 質量 0.018152 軌道長半径 0.158860
    (恒星 K2-307 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-307 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.765 天文単位 ( 114489472.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.058 天文単位 ( 158254371.0 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.612 天文単位 ( 241144639.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.372 天文単位 ( 354854901.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-307のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-307 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.782 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-307 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.991 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-307 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.957 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-307 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 　1.049 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-307 の（火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.740 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-307 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.835 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-307のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-307 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.787 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-307 の暴走温室限界半径 : 1.017 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-307 の湿潤温室限界半径 : 1.041 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-307 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.771 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-307 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.842 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-307のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-307 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-307 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1090 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102