K2-311


恒星 K2-311 を周回する惑星(群)
K2-311 の想像図
恒星名: K2-311
別名・通称: "2MASS J10373341 + 1150338, EPIC 248847494"
恒星までの距離 (光年/pc): 1826.4736 (光年) 560.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 2.7000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9000 (太陽質量・観測値) 0.9000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K2
金属量 : -0.2300
絶対等級 : 13.26
視等級 : 22.00
赤経(RA) : 159.38925
赤緯(DEC) : 11.84272
  • この星は K2-311 です。 恒星 K2-311 は太陽系から 1826.5 光年 (560.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-311 は視等級 22.0, 絶対等級 13.3 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 2.7 倍の半径です。 表面温度は 4898ケルビンで、スペクトル型はK2 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-311 b 半径 1.110000 質量 0.683674 軌道長半径 4.500000
    (恒星 K2-311 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-311 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.403 天文単位 ( 209922716.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.940 天文単位 ( 290168053.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.956 天文単位 ( 442151900.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 4.349 天文単位 ( 650645890.4 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-311のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-311 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.525 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-311 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.931 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-311 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.865 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-311 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  2.045 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-311 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.515 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-311 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.707 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-311のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-311 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.508 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-311 の暴走温室限界半径 : 1.991 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-311 の湿潤温室限界半径 : 1.995 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-311 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.573 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-311 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.716 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-311のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-311 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-311 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1093 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102