K2-330


恒星 K2-330 を周回する惑星(群)
K2-330 の想像図
恒星名: K2-330
別名・通称: "BD+12 1842, EPIC 211401787"
恒星までの距離 (光年/pc): 522.2573 (光年) 160.1250 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.5000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2300 (太陽質量・観測値) 1.2300 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F7IV-V
金属量 : -0.0300
絶対等級 : 3.59
視等級 : 9.61
赤経(RA) : 126.89692
赤緯(DEC) : 11.66747
  • この星は K2-330 です。 恒星 K2-330 は太陽系から 522.3 光年 (160.1 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-330 は視等級 9.6, 絶対等級 3.6 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.5 倍の半径です。 表面温度は 6232ケルビンで、スペクトル型はF7IV-V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-330 b 半径 0.247100 質量 0.021401 軌道長半径 0.120500
    (恒星 K2-330 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-330 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.262 天文単位 ( 188800987.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.744 天文単位 ( 260972303.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.658 天文単位 ( 397664038.2 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.912 天文単位 ( 585180052.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-330のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-330 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.272 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-330 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.612 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-330 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.556 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-330 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.705 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-330 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.816 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-330 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.970 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-330のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-330 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.286 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-330 の暴走温室限界半径 : 1.653 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-330 の湿潤温室限界半径 : 1.702 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-330 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.867 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-330 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.981 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-330のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-330 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-330 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1109 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102