K2-357


恒星 K2-357 を周回する惑星(群)
K2-357 の想像図
恒星名: K2-357
別名・通称: EPIC 211730267
恒星までの距離 (光年/pc): 1688.4672 (光年) 517.6870 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.0000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9800 (太陽質量・観測値) 0.9800 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G2V
金属量 : -0.0200
絶対等級 : 5.06
視等級 : 13.63
赤経(RA) : 131.93867
赤緯(DEC) : 16.32893
  • この星は K2-357 です。 恒星 K2-357 は太陽系から 1688.5 光年 (517.7 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-357 は視等級 13.6, 絶対等級 5.1 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 5794ケルビンで、スペクトル型はG2V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-357 b 半径 0.331900 質量 0.028158 軌道長半径 0.145000
    (恒星 K2-357 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-357 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.727 天文単位 ( 108796542.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.005 天文単位 ( 150385253.8 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.532 天文単位 ( 229153846.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.254 天文単位 ( 337209923.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-357のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-357 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.753 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-357 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.954 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-357 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.921 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-357 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.010 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-357 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.683 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-357 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.775 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-357のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-357 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.754 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-357 の暴走温室限界半径 : 0.980 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-357 の湿潤温室限界半径 : 0.998 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-357 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.713 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-357 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.781 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-357のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-357 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-357 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1131 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102