K2-36


恒星 K2-36 を周回する惑星(群)

K2-36 の想像図

恒星名:	K2-36
別名・通称:	"EPIC 201713348, 2MASS J11174778+0351590, TYC 266-622-1, WISE J111747.76+035159.2"
恒星までの距離 (光年/pc):	inf	(光年)	inf	(パーセク)
恒星半径 :	0.0000	(太陽半径,観測値)	0.7200	(太陽半径,推定値)
恒星質量:	0.7900	(太陽質量・観測値)	0.7900	(太陽質量・推定値)
スペクトル型 :	K2 V
金属量 :	-0.0900
絶対等級 :	-inf
視等級 :	11.80
赤経(RA) :	169.44907
赤緯(DEC) :	3.86639

この星は K2-36 です。 恒星 K2-36 は太陽系から inf 光年 ( inf パーセク) 離れています。

恒星 K2-36 は視等級 11.8, 絶対等級 -inf です。

また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4916ケルビンで、スペクトル型はK2 V　です。

恒星系の系外惑星の数 : 2

第 1 惑星の名前 K2-36 b 半径 0.128000 質量 0.012270 軌道長半径 0.022300

第 2 惑星の名前 K2-36 c 半径 0.278300 質量 0.024540 軌道長半径 0.054000
(恒星 K2-36 の惑星系の想像図)



恒星 K2-36 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.377 天文単位 ( 56391592.3 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.521 天文単位 ( 77947917.4 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.794 天文単位 ( 118775376.2 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.168 天文単位 ( 174783169.4 km)
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-36のハビタブルゾーン)


Kopparapu 2013による、恒星 K2-36 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.409 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-36 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.518 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-36 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.501 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-36 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 　0.549 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-36 の（火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.943 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-36 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.994 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-36のハビタブルゾーン)

Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-36 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.405 天文単位

Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-36 の暴走温室限界半径 : 0.534 天文単位

Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-36 の湿潤温室限界半径 : 0.536 天文単位

Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-36 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.958 天文単位

Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-36 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.997 天文単位

(Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-36のハビタブルゾーン)


(恒星 K2-36 のExoKyotoステラマップでの位置)


(恒星 K2-36 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置) (恒星 Kepler-855 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102