K2-371


恒星 K2-371 を周回する惑星(群)
K2-371 の想像図
恒星名: K2-371
別名・通称: "EPIC 211399359, TOI-515"
恒星までの距離 (光年/pc): 1444.2612 (光年) 442.8130 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7360 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9580 (太陽質量・観測値) 0.9580 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K0V
金属量 : -0.1070
絶対等級 : 6.41
視等級 : 14.64
赤経(RA) : 128.06713
赤緯(DEC) : 11.63072
  • この星は K2-371 です。 恒星 K2-371 は太陽系から 1444.3 光年 (442.8 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-371 は視等級 14.6, 絶対等級 6.4 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4925ケルビンで、スペクトル型はK0V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-371 b 半径 1.160000 質量 4.710000 軌道長半径 0.029700
    (恒星 K2-371 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-371 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.387 天文単位 ( 57855998.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.535 天文単位 ( 79972110.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.815 天文単位 ( 121859798.0 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.199 天文単位 ( 179322031.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-371のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-371 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.420 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-371 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.532 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-371 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.513 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-371 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.563 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-371 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.966 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-371 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.019 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-371のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-371 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.415 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-371 の暴走温室限界半径 : 0.548 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-371 の湿潤温室限界半径 : 0.549 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-371 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.983 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-371 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.022 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-371のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-371 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-371 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1143 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102