K2-376


恒星 K2-376 を周回する惑星(群)
K2-376 の想像図
恒星名: K2-376
別名・通称: "EPIC 212222383, TYC 1946-1381-1"
恒星までの距離 (光年/pc): 527.1007 (光年) 161.6100 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.1330 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1240 (太陽質量・観測値) 1.1240 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F9/G0V
金属量 : -0.1760
絶対等級 : 4.38
視等級 : 10.42
赤経(RA) : 132.71933
赤緯(DEC) : 25.03808
  • この星は K2-376 です。 恒星 K2-376 は太陽系から 527.1 光年 (161.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-376 は視等級 10.4, 絶対等級 4.4 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 6044ケルビンで、スペクトル型はF9/G0V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-376 b 半径 0.154880 質量 0.012900 軌道長半径 0.060800
    (恒星 K2-376 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-376 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.897 天文単位 ( 134133400.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.239 天文単位 ( 185407412.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.889 天文単位 ( 282519865.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.779 天文単位 ( 415740358.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-376のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-376 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.914 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-376 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.158 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-376 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.118 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-376 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.226 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-376 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.032 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-376 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.143 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-376のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-376 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.921 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-376 の暴走温室限界半径 : 1.189 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-376 の湿潤温室限界半径 : 1.218 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-376 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.068 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-376 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.150 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-376のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-376 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-376 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1148 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102