K2-38


恒星 K2-38 を周回する惑星(群)
K2-38 の想像図
恒星名: K2-38
別名・通称: "2MASS J16000805-2311213, EPIC 204221263, TYC 6779-268-1, WISE J160008.01-231121.6"
恒星までの距離 (光年/pc): 621.5573 (光年) 190.5706 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.3800 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 2.2400 (太陽質量・観測値) 2.2400 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G2 V
金属量 : 0.2800
絶対等級 : 5.00
視等級 : 11.40
赤経(RA) : 240.03358
赤緯(DEC) : -23.18929
  • この星は K2-38 です。 恒星 K2-38 は太陽系から 621.6 光年 (190.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-38 は視等級 11.4, 絶対等級 5.0 です。
  • また太陽の 2.2 倍の質量と、 1.4 倍の半径です。 表面温度は 5757ケルビンで、スペクトル型はG2 V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 K2-38 b 半径 0.170000 質量 0.060000 軌道長半径 0.049940
  • 第 2 惑星の名前 K2-38 c 半径 0.216000 質量 0.031150 軌道長半径 0.096400
    (恒星 K2-38 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-38 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.991 天文単位 ( 148227798.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.370 天文単位 ( 204889553.8 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.087 天文単位 ( 312206338.0 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.071 天文単位 ( 459425303.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-38のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-38 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.028 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-38 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.302 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-38 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.258 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-38 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.379 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-38 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.301 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-38 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.427 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-38のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-38 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.029 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-38 の暴走温室限界半径 : 1.338 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-38 の湿潤温室限界半径 : 1.362 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-38 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.341 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-38 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.435 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-38のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-38 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-38 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-857 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102