K2-407


恒星 K2-407 を周回する惑星(群)
K2-407 の想像図
恒星名: K2-407
別名・通称: "EPIC 249403651, TYC 6764-1597-1"
恒星までの距離 (光年/pc): 712.2464 (光年) 218.3760 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9270 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8810 (太陽質量・観測値) 0.8810 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G5V
金属量 : 0.0140
絶対等級 : 5.49
視等級 : 12.19
赤経(RA) : 232.55546
赤緯(DEC) : -23.00676
  • この星は K2-407 です。 恒星 K2-407 は太陽系から 712.2 光年 (218.4 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-407 は視等級 12.2, 絶対等級 5.5 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.9 倍の半径です。 表面温度は 5563ケルビンで、スペクトル型はG5V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 K2-407 b 半径 0.114460 質量 0.006640 軌道長半径 0.054450
  • 第 2 惑星の名前 K2-407 c 半径 0.121300 質量 0.007830 軌道長半径 0.082670
    (恒星 K2-407 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-407 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.621 天文単位 ( 92972812.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.859 天文単位 ( 128512722.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.309 天文単位 ( 195824949.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.926 天文単位 ( 288164992.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-407のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-407 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.652 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-407 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.826 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-407 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.798 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-407 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.875 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-407 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.468 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-407 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.548 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-407のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-407 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.651 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-407 の暴走温室限界半径 : 0.850 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-407 の湿潤温室限界半径 : 0.861 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-407 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.493 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-407 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.553 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-407のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-407 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-407 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1177 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102