K2-409


恒星 K2-409 を周回する惑星(群)
K2-409 の想像図
恒星名: K2-409
別名・通称: EPIC 249924395
恒星までの距離 (光年/pc): 1405.8335 (光年) 431.0310 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.2750 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0000 (太陽質量・観測値) 1.0000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G3IV-V
金属量 : -0.0360
絶対等級 : 4.59
視等級 : 12.76
赤経(RA) : 228.45500
赤緯(DEC) : -16.35124
  • この星は K2-409 です。 恒星 K2-409 は太陽系から 1405.8 光年 (431.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-409 は視等級 12.8, 絶対等級 4.6 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.3 倍の半径です。 表面温度は 5644ケルビンで、スペクトル型はG3IV-V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-409 b 半径 0.221430 質量 0.021210 軌道長半径 0.028930
    (恒星 K2-409 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-409 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.880 天文単位 ( 131626189.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.216 天文単位 ( 181941791.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.853 天文単位 ( 277239026.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.727 天文単位 ( 407969372.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-409のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-409 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.919 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-409 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.164 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-409 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.124 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-409 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.233 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-409 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.063 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-409 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.176 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-409のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-409 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.918 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-409 の暴走温室限界半径 : 1.197 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-409 の湿潤温室限界半径 : 1.215 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-409 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.099 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-409 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.183 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-409のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-409 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-409 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1179 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102