K2-48


恒星 K2-48 を周回する惑星(群)
K2-48 の想像図
恒星名: K2-48
別名・通称: "2MASS J11442963+0316205, EPIC 201677835, WISE J114429.60+031620.7"
恒星までの距離 (光年/pc): 1037.8540 (光年) 318.2079 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7300 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.7700 (太陽質量・観測値) 0.7700 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K2
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 4.92
視等級 : 12.43
赤経(RA) : 176.12355
赤緯(DEC) : 3.27243
  • この星は K2-48 です。 恒星 K2-48 は太陽系から 1037.9 光年 (318.2 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-48 は視等級 12.4, 絶対等級 4.9 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4899ケルビンで、スペクトル型はK2 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-48 b 半径 0.200000 質量 0.017580 軌道長半径 0.134400
    (恒星 K2-48 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-48 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.380 天文単位 ( 56780060.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.525 天文単位 ( 78484882.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.799 天文単位 ( 119593591.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.176 天文単位 ( 175987209.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-48のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-48 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.413 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-48 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.522 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-48 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.504 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-48 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.553 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-48 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.951 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-48 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.003 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-48のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-48 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.408 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-48 の暴走温室限界半径 : 0.538 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-48 の湿潤温室限界半径 : 0.540 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-48 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.966 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-48 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.005 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-48のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-48 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-48 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-865 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102