K2-52


恒星 K2-52 を周回する惑星(群)
K2-52 の想像図
恒星名: K2-52
別名・通称: "2MASS J16262672-2458119, EPIC 203776696, WISE J162626.73-245811.8"
恒星までの距離 (光年/pc): 3140.9476 (光年) 963.0200 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 2.1900 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.6900 (太陽質量・観測値) 1.6900 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F1
金属量 : 0.0550
絶対等級 : 2.81
視等級 : 12.73
赤経(RA) : 246.61142
赤緯(DEC) : -24.96995
  • この星は K2-52 です。 恒星 K2-52 は太陽系から 3140.9 光年 (963.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-52 は視等級 12.7, 絶対等級 2.8 です。
  • また太陽の 1.7 倍の質量と、 2.2 倍の半径です。 表面温度は 7147ケルビンで、スペクトル型はF1 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-52 b 半径 1.606000 質量 0.404600 軌道長半径 0.054000
    (恒星 K2-52 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-52 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 2.423 天文単位 ( 362534875.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 3.350 天文単位 ( 501117939.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 5.104 天文単位 ( 763592842.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 7.511 天文単位 ( 1123660318.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-52のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-52 の現在の金星位置条件に対応する半径: 2.326 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-52 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :2.946 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-52 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 2.845 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-52 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  3.111 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-52 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 5.090 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-52 の太古の火星条件に相当する半径 : 5.368 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-52のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-52 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 2.398 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-52 の暴走温室限界半径 : 3.014 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-52 の湿潤温室限界半径 : 3.172 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-52 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 5.183 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-52 の太古の火星条件に相当する半径 : 5.390 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-52のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-52 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-52 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-868 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102