K2-58


恒星 K2-58 を周回する惑星(群)
K2-58 の想像図
恒星名: K2-58
別名・通称: "2MASS J22151722-1402593, EPIC 206026904, WISE J221517.23-140259.4"
恒星までの距離 (光年/pc): 593.7450 (光年) 182.0433 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.8600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8900 (太陽質量・観測値) 0.8900 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G7
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 4.46
視等級 : 10.77
赤経(RA) : 333.82181
赤緯(DEC) : -14.04981
  • この星は K2-58 です。 恒星 K2-58 は太陽系から 593.7 光年 (182.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-58 は視等級 10.8, 絶対等級 4.5 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.9 倍の半径です。 表面温度は 5413ケルビンで、スペクトル型はG7 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 3
  • 第 1 惑星の名前 K2-58 b 半径 0.239000 質量 0.020748 軌道長半径 0.069200
  • 第 2 惑星の名前 K2-58 c 半径 0.145000 質量 0.013036 軌道長半径 0.035000
  • 第 3 惑星の名前 K2-58 d 半径 0.153000 質量 0.013703 軌道長半径 0.151700
    (恒星 K2-58 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-58 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.546 天文単位 ( 81664370.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.755 天文単位 ( 112881501.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.150 天文単位 ( 172006427.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.692 天文単位 ( 253114992.9 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-58のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-58 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.578 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-58 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.732 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-58 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.707 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-58 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.775 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-58 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.307 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-58 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.378 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-58のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-58 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.575 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-58 の暴走温室限界半径 : 0.753 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-58 の湿潤温室限界半径 : 0.761 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-58 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.329 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-58 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.382 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-58のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-58 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-58 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-873 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102