K2-69


恒星 K2-69 を周回する惑星(群)
K2-69 の想像図
恒星名: K2-69
別名・通称: "2MASS J22230229-1029187, EPIC 206162305, WISE J222302.31-102919.1"
恒星までの距離 (光年/pc): 578.4959 (光年) 177.3679 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.4900 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.5500 (太陽質量・観測値) 0.5500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K6
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 6.36
視等級 : 12.61
赤経(RA) : 335.75955
赤緯(DEC) : -10.48858
  • この星は K2-69 です。 恒星 K2-69 は太陽系から 578.5 光年 (177.4 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-69 は視等級 12.6, 絶対等級 6.4 です。
  • また太陽の 0.6 倍の質量と、 0.5 倍の半径です。 表面温度は 4127ケルビンで、スペクトル型はK6 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-69 b 半径 0.207000 質量 0.018152 軌道長半径 0.059100
    (恒星 K2-69 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-69 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.181 天文単位 ( 27047250.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.250 天文単位 ( 37386369.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.381 天文単位 ( 56968552.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.560 天文単位 ( 83831721.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-69のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-69 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.202 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-69 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.256 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-69 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.247 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-69 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.270 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-69 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.482 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-69 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.509 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-69のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-69 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.199 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-69 の暴走温室限界半径 : 0.264 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-69 の湿潤温室限界半径 : 0.264 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-69 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.490 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-69 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.509 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-69のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-69 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-69 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-883 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102