K2-77


恒星 K2-77 を周回する惑星(群)
K2-77 の想像図
恒星名: K2-77
別名・通称: "EPIC 210363145, 2MASS J03405481+1234216, WISE J034054.84+123421.0"
恒星までの距離 (光年/pc): 464.1526 (光年) 142.3100 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8000 (太陽質量・観測値) 0.8000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K
金属量 : 0.2900
絶対等級 : 6.39
視等級 : 12.16
赤経(RA) : 55.22843
赤緯(DEC) : 12.57261
  • この星は K2-77 です。 恒星 K2-77 は太陽系から 464.2 光年 (142.3 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-77 は視等級 12.2, 絶対等級 6.4 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 4970ケルビンで、スペクトル型はK です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-77 b 半径 0.205000 質量 1.900000 軌道長半径 0.000000
    (恒星 K2-77 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-77 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.407 天文単位 ( 60839338.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.562 天文単位 ( 84095864.8 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.857 天文単位 ( 128143487.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.261 天文単位 ( 188568755.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-77のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-77 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.441 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-77 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.558 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-77 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.539 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-77 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.591 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-77 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.012 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-77 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.068 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-77のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-77 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.436 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-77 の暴走温室限界半径 : 0.575 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-77 の湿潤温室限界半径 : 0.577 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-77 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.029 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-77 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.070 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-77のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-77 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-77 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-889 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102