K2-81


恒星 K2-81 を周回する惑星(群)
K2-81 の想像図
恒星名: K2-81
別名・通称: "2MASS J03495652+1430080, EPIC 210448987, WISE J034956.50+143007.5"
恒星までの距離 (光年/pc): 816.3288 (光年) 250.2878 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6300 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.7500 (太陽質量・観測値) 0.7500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K4
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 5.06
視等級 : 12.05
赤経(RA) : 57.48549
赤緯(DEC) : 14.50220
  • この星は K2-81 です。 恒星 K2-81 は太陽系から 816.3 光年 (250.3 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-81 は視等級 12.0, 絶対等級 5.1 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.6 倍の半径です。 表面温度は 4674ケルビンで、スペクトル型はK4 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-81 b 半径 0.176000 質量 0.015610 軌道長半径 0.059000
    (恒星 K2-81 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-81 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.298 天文単位 ( 44604233.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.412 天文単位 ( 61654706.8 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.628 天文単位 ( 93948129.0 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.924 天文単位 ( 138248787.4 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-81のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-81 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.327 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-81 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.414 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-81 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.400 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-81 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.439 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-81 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.761 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-81 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.803 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-81のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-81 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.323 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-81 の暴走温室限界半径 : 0.427 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-81 の湿潤温室限界半径 : 0.427 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-81 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.774 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-81 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.805 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-81のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-81 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-81 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-892 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102