K2-85


恒星 K2-85 を周回する惑星(群)
K2-85 の想像図
恒星名: K2-85
別名・通称: "2MASS J03575144+1827551, EPIC 210707130, WISE J035751.52+182754.2"
恒星までの距離 (光年/pc): 315.8804 (光年) 96.8495 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.5100 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.5700 (太陽質量・観測値) 0.5700 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K6
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 5.30
視等級 : 10.23
赤経(RA) : 59.46439
赤緯(DEC) : 18.46525
  • この星は K2-85 です。 恒星 K2-85 は太陽系から 315.9 光年 (96.8 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-85 は視等級 10.2, 絶対等級 5.3 です。
  • また太陽の 0.6 倍の質量と、 0.5 倍の半径です。 表面温度は 4268ケルビンで、スペクトル型はK6 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-85 b 半径 0.090000 質量 0.003176 軌道長半径 0.012630
    (恒星 K2-85 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-85 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.201 天文単位 ( 30107667.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.278 天文単位 ( 41616664.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.424 天文単位 ( 63414586.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.624 天文単位 ( 93317342.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-85のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-85 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.224 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-85 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.283 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-85 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.274 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-85 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.300 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-85 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.531 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-85 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.560 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-85のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-85 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.221 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-85 の暴走温室限界半径 : 0.293 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-85 の湿潤温室限界半径 : 0.292 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-85 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.539 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-85 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.561 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-85のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-85 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-85 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-895 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102